看護師転職ガイド

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東京での転職

看護師さんの東京での転職を支援されている看護師専門転職サイトをご紹介します。

   

リクナビ、タウンワーク、とらばーゆなどを運営するリクルートグループが運営する看護師専門の転職サイト。選りすぐりの高給与・好条件の求人から、新たな診療科目にチャレンジしたい、今のキャリアを磨きたいそんな方向けに科目別の求人情報などを提供。リクルートグループの看護師専門エージェントが徹底支援。最新の求人、募集状況のお知らせから、面接設定や条件交渉などすべてお任せできます。内定できるかどうか不安、納得のいく転職をしたいといった方にこそおすすめです。

対象地域:首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城)・関西(大阪     兵庫・京都・奈良・滋賀)・東海(愛知)・九州(福岡・熊本・大分)

求人職種:看護師・准看護師・保健師・助産師

運営会社:株式会社リクルートドクターズキャリア

   

ベネッセMCMは「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」等、教育・生活事業でおなじみの(株)ベネッセコーポレーションのグループの企業です。 医療・介護の分野に特化した人材紹介、派遣を行っており、看護師さんのお仕事探しを無料でトータルサポート。医療業界に詳しいコンサルタントや元看護師のコンサルタントが多数在籍。ベネッセスタイルケアの運営する老人ホームでの仕事もあります。

対象地域:首都圏(東京・埼玉・神奈川・千葉)

求人職種:看護師・准看護師・保健師・助産師

運営会社:株式会社ベネッセMCM

   

看護師様の満足度を大事にするナースコンシェルジュ。業界の常識をくつがえす“売上よりも看護師様の満足度”を追求するサービス、登録看護師様から「自分に掛けてくれる労力がずば抜けている」と評判、一人ひとりの自己PRプロフィールをリクルート媒体の元副編集長がハンドメイド編集、希望条件に合う病院へアピールし、病院側から逆指名が入る日本初のサービス。といった特徴があります。新しい転職支援サイトですが東京や区に特化しています。

対象地域:港区・渋谷区を中心とした東京都心

求人職種:看護師

運営会社:株式会社プレジール

   

非公開の求人情報を含めて首都圏6,000件以上の求人の中から、あなたにぴったりの病院・クリニック・企業・施設の求人をご紹介し、ご就業までしっかりとサポート。無料転職サポートでは、ご登録いただいた看護師さんの転職のご希望、ご不安、お悩みをうかがい、よりよい仕事、やりたい仕事が見つかるよう親身になって転職のサポートができるよう心がけています。

対象地域:首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)

求人職種:看護師・准看護師・保健師・助産師

運営会社:株式会社インターナショナル・リクルートメント・ジャパン

   

医療業界に精通したコンサルタントが担当だから、納得の転職ができます。看護師が設立した会社だからできるきめ細かいヒアリング&コンサルテーション、仕事が決まるまでフルサポート。入職後もパートナーとして長期的なキャリアアップを支援しています。各種セミナー(採血、心電図セミナー/BSC学会)は誰でも参加可能です。 。

対象地域:首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)

求人職種:看護師・准看護師・保健師・助産師

運営会社:株式会社プロトメディカルケア

東京での看護師

東京は世界でも有数の大都市で、日本でもっとも人口が多くその分看護師の需要も非常に高い状態にあると言えます。東京では看護師の欠員が原因で維持できない病院があったり、病棟の休止なども見られます。もちろん東京の全ての病院でそのような状況とは限りません。就業環境をしっかり整えた病院等もあります。ただ、そういった病院を見分けたり、探したりするのはなかなか難しいと思います。看護師さんが横のつながりを持っておられたりして情報を得られるならば知りえる事は出来ますが、なかなかそういった事は無いのではないでしょうか。そうした状況の中、看護師さんが自分の理想としているまたは、希望する条件などのある病院等の勤務先を探すには、やはり看護師専門の転職サイトを利用するのが良いでしょう。東京の職業安定所なども、求人情報は取り扱っておられますが、内部の情報や事情等は詳しく把握されていません。看護師専門の転職サイトは取引において直接現場を見られたりしておられますので、そういった情報も把握されている場合が多いです。また、看護師専門サイトも東京の求人は多く扱っていますので、理想としている求人先も見つかりやすいのではないでしょうか。

東京都看護職員の需給見通し

東京都のまとめた東京都看護職員の需給見通しの報告書があります。それによりますと、医療技術の進歩、患者の高齢化・重症化、在宅医療の推進等により、看護職員への需要は一層高まっており、医療安全の確保、適切な在宅医療の提供など、患者・利用者本位の質の高い保険・医療・福祉サービスを実現するためには、時代の要請に応えられる看護職員を質・量ともに確保していく必要がある。東京都は看護職員の安定的な確保に向けて、各種施策を推進しており、就業者が年々、着実に増加している。しかしながら、東京では医療機関、各種施設によっては、看護職員の不足から医療提供体制に支障をきたしている状況もあり、看護職員の確保をさらに推進することが喫緊の課題となっている。

しかし、少子化の進行に伴う18歳人口の減少傾向から、今後、看護職員の養成数の大幅な増加を期待することは困難な状況がある。一方、東京では看護の資格を有していて看護業務に従事していない潜在看護職は、東京都内で5万人と推計されている。

需給見通しとしては、需給数は平成23年の115,462人に対し、平成27年は120,575人。供給数は平成23年の112,839人に対し、平成27年には120,575人となった。平成23年は需要数に対して2,623人の不足が見込まれるが、平成27年には、供給数120,575人を目指すことにより、看護職員の不足状況から需給均衡に向かうものとした。

東京においてはこのように需給見通しを策定し、今後の方向性としては平成27年の需給均衡に向けて、安定的な看護職員確保のための施策の一層の推進を図っていくようです。また、今後の看護職員の確保に当たっては、定着・再就業に一層重点を置く施策を積極的に展開するようです。

東京の医療施設数

東京の医療施設数において、病院は昭和56年の757施設をピークに減少傾向が続いており、平成9年以降は700施設を下回る状況です。平成20年の東京都の資料によりますと、病院は648施設、一般診療所は12,572施設、歯科診療所は10,529施設となっています。東京にある一般診療所と歯科診療所は年々増加傾向にあります。歯科診療所につきましては平成20年は少し減少しました。東京における診療科目別にみた施設数は一般病院では、消化器内科(胃腸内科)、放射線科、リハビリテーション科などが、施設総数に対する割合で低下し、神経内科、呼吸器内科などが上昇しました。

職員採用についてのアンケート(東京)

東京都の調査で、医療機関等の職員採用の傾向が報告されています。それによりますと、東京では新卒者のみの採用を考えている医療機関は全体で4.1%、経験者中心に採用したい40.0%となっています。特に区別していないは全体で29.3%でした。これを見る限り全体ではやはり即戦力となる経験ある人材を中心に採用したいと考えている医療機関が多いことがわかります。ただ東京の500床以上の病院などでは経験者よりも新卒者を中心に採用したいと53.6%が回答しています。東京においては病床数が多くなるほど新卒者を中心に採用したいと考えているようです。また、介護関連施設等では圧倒的に経験者のみか経験者中心での採用を考えていることが多く、半数以上を占めています。

東京の看護師等従事者の数

東京には看護師として従事する人は何人ぐらい居るのでしょう?東京都の調査では、平成18年には95,903人となっています。平成20年には100,717人の方が従事されているようです。

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